自作手帳リフィルテンプレートを印刷するときは家庭用プリンタがおすすめ。カラーでもモノクロでも好きなリフィルを好きなだけ印刷できるのがポイント。
最近のプリンタは安価で性能の高いものも多く、スマホからbluetoothを使って無線で印刷できたりもするので重宝します。
好みの用紙に印刷して穴を空けて活用してもいいし、始めから穴の空いたシステム手帳リフィル用紙やルーズリーフ用紙に印刷するのもOK。
この記事では、私自身が愛用しておすすめのプリンタをご紹介。おすすめポイントを解説しているのでプリンタ選びの参考にしてください。
ちなみに、おすすめのプリンタはCanon TS8330。
Canon TS8330 は購入価格がお得
実はこのプリンタCanon TS8330は1つ型落ちモデルで、最新のプリンタはTS8440という型番。ただ機能や構造に大きな違いはありません。
それなのに、ショップにもよりますが、価格がAmazonや楽天では5,000円〜10,000円ほど安くなっているのでお得に購入することができるのです。
Canon TS8330 2色の黒インクで文字もクッキリ

Canon TS8330 には2色の黒インクが搭載されており、そのうち1つは用紙ににじみにくく文字がクッキリ印刷できるタイプ。
このインクによって手帳リフィル・テンプレートを印刷するときにインクジェットプリンタでありがちな、文字がにじんだ感じが軽減されます。
ちなみにプリンタのライバルメーカーEPSONの場合は、同価格帯で文字用2色ブラック対応製品はありません。
そういう意味でも、手帳リフィル・テンプレート印刷では、Canon TS8330を使うのをおすすめします。
Canon TS8330はシンプルでスタイリッシュなデザイン

Canon TS8330 のデザインはとてもシンプルでコンパクト。ブラックとホワイトの2色展開で、インテリアにもなじみやすく場所も取りません。
ディスプレイも大きめで見やすく、視覚的に設定もしやすいのもポイント。印刷された用紙用のトレイも仕様時以外は自動で本体に収納されます。
Canon TS8330 の背面給紙トレイは複数枚対応

例えば始めから穴の空いたシステム手帳リフィル用紙・ルーズリーフ用紙に印刷するときは、背面給紙トレイが便利。
まっすぐに用紙が出力されるので詰まりにくいのはもちろん、Canon TS8330 の場合は100枚程度までセットできるので、用紙を頻繁に補充する必要がありません。
プリンタのライバルメーカーEPSONの場合は、同価格帯のプリンタでは背面給紙トレイには1枚しかセットできないので、やはりCanon TS8330 が使いやすいのです。
Canon TS8330 はスマホから直接印刷できる
Canon TS8330 はスマホから直接印刷することができます。手帳リフィルテンプレートをダウンロードした場合は、そのままプリントできるのはとても便利。
具体的な方法は、Canonの公式サイトで解説されているので、こちらを読んでみてください。パソコンがなくてもプリンタが活用できるのは、とても快適です。
手帳テンプレート印刷ならCanon TS8330がおすすめ
以上のように、自作・オリジナル手帳を作成するために手帳リフィル・テンプレートを印刷するならCanon TS8330 はとてもおすすめなプリンタです。
もし迷ったらCanon TS8330 も検討してみてください。
ちなみに手帳リフィル・テンプレートは、TECHOICEのテンプレートもぜひ活用してください。用途に応じて色々とラインアップしています。
シンプルデザインが特徴なので、好みにカスタマイズがしやすく、種類も豊富なので、楽しく使えると思いますよ。