アイデア出しや図解などのラフスケッチを書くときに便利なのが鉛筆。独特ななめらかな書き味は思考を刺激して集中することができますよね。
でも鉛筆は削る必要があったり、使うごとに短くなってりして、普段づかいには不便。そこでおすすめなのが、まるで鉛筆のように使うことができるシャープペンシルです。
KOKUYO の鉛筆シャープは、六角形の軸を持ち、サイズ感もまるで鉛筆。デザインはシックでシンプルなので、色々なシーンで使いやすいです。
特徴は次の通りで、詳しくは下記に写真とともに書いているので、目次を参考に読み進めてもらえたらと思います。
- 鉛筆のような六角形状
- 5種類の芯径(0.3mm・0.5mm・0.7mm・0.9mm・1.3mm)
- 黒と白。シックな2色展開ボディ
5種の芯径と消しゴムが専用の缶ペンケースに入った限定セットがおすすめです。
鉛筆のような六角形状
まるで鉛筆のような六角形。サイズ感も鉛筆のようで、シンプルでシックなデザインは所有欲を満たしてくれます。
ペン先は削った鉛筆のようになっています。ボディ全体は光沢があるのにペン先部分はマットな塗装になっていて、削った鉛筆のイメージになっています。
ノック部分には芯径ごとにアクセントカラーがあしらってあります。別売りの替え芯とも色が揃えてあるので、購入時に色を覚えておくと便利ですね。
5種類の芯径(0.3mm・0.5mm・0.7mm・0.9mm・1.3mm)
芯径は全部で5種類。細い図などを書く場合は、0.3mmを。ラフスケッチやデッサンをするときには1.3mmを使う感じかなと思います。
そのほか、マインドマップなどのアイデア出しには0.5mm、0.7mm、0.9mmから自由に選ぶ。個人的にはなめらかな書き味の0.9mmが好みです。
黒と白。シックな2色展開ボディ
ボディのカラーラインアップは黒と白の2種類。好みの色を選べるのも嬉しいですね。なお、上記のリンクなような限定セットは、消しゴムと缶ペンケースがついていておすすめ。
私は黒のセットを発売時にゲットしました。店頭ではすぐに売り切れてしまいましたが、ネット上ではまだ少しあるようなので、手に入れてみてはどうでしょう。(定価より少し価格が上がっているような・・・)
鉛筆シャープで思考を広げよう
思考を広げるときには鉛筆シャープは最適です。独特の書き心地でスムーズに思考が広がっていく感じで、書いたり、描いたりできます。
ぜひ試してみてください。公式サイトには分かりやすい詳細と、替芯などのラインアップも掲載されているのでチェックしてみてください。
手帳用テンプレート作っています
自作手帳/デジタル手書き手帳(デジタルプランナー)を作るなら、当サイトTECHOICEの手帳リフィルテンプレートがおすすめ。
シンプルデザインが特徴なので、好みにカスタマイズがしやすく、種類も豊富なので、ぜひご活用ください。