自分軸ができて心が楽になる!「やらないことリスト」の活用方法【手帳術】

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手帳を使って「時間」や「やるべきこと(ToDo)」を管理して「何かを始めよう!」と思う人は多いと思います。

しかし何かを始めようとすると、やるべきこと(ToDo)がどんど増えて、いっぱいいっぱいになり、結局できないままになる。なんて経験はないでしょうか?

そんな時におすすめなのが、「やらないことリスト」を作ること。何かをしっかりと実践するために、限りある時間を有効に使えるようにする有効な方法です。

そこで、この記事では「やらないことリスト」を作るメリットや作り方を解説します。ぜひ参考してもらえると嬉しいです。

「やらないことリスト」とは?

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そのままではありますが、「やらないことリスト」は、「これはやらない」と決めたことをリスト化したものです。

具体的には、次のことを実現するためのリストです。

  • するかどうかの判断時間を減らす
  • やるべきことを、より明確化する
  • ライフスタイルの方向性を定める

要するに「やらないことリスト」は、やらないことを明確にすることで、「やるべきことに集中する」ためのリストだと思ってもらえたら良いと思います。

この考え方の有効性を理解するには、「エッセンシャル思考」という本がおすすめなので、ぜひ読んでみてもらえたらと思います。

気軽に読みたい人はマンガ版もおすすめです。

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「やらないことリスト」を作るメリット

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「やらないことリスト」を作るメリットは、次の通りです。

  • やらなくても良いことが判断できる
  • やるべきことをする時間が増える
  • やりたいことが進むようになる
  • やらなくてよくなり心が楽になる

通常、「やることリスト(ToDoリスト)」を作り、やるべきことを可視化して管理する人は多いと思いますが、「やらないことリスト」を作る人は少ないと思います。

しかし、「やることリスト(ToDoリスト)」は、日々を過ごすなかで、どんどん増えていくばかりではありませんか?

その理由として、「やるべきことかどうか」を判断することなく、ただただリストを追加していませんか?

私もそうだったのですが、仕事でも、私生活でも、「やること」というのは永遠になくなることはありません。

いつのまにか、「本当にやるべきことかどうか」を考えずに、ただリストに追加し、こなしていくだけの生活になってしまうことも多いはずです。

結果、「本当にやるべきこと」や「やりたいこと」が全然進んでいない状況に落ち入ってしまい、病んでしまいます。

そこで、「やらないことリスト」の出番です。

「これはやらない」という判断基準ができるので、不要なことを「やることリスト(ToDoリスト)」に追加することがなくなり、本当の大事なことに集中できるようになるのです。

そして、集中できて、ものごとが進むようになるので、心も楽になりますよ。

「やらないことリスト」の作り方

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「やらないことリスト」の作り方は次の通りです。特に明確なルールはありませんが、ステップに沿って作ると効果が得られやすいのではと思います。

本当にやりたいこと、やるべきことを決める

まずは、自分がやりたいこと、やるべきこと、目指すライフスタイル、を決めます。優先順位の高いこと、自分が目指す目標を設定しておきましょう。

とはいっても、あまり考えすぎると先に進まないので、定期的に見直す前提で、サクッと決めてしまうのが良いと思います。

ステップ1を実現するために妨げになることをリストアップする

次にステップ1で決めた「優先順位の高いこと」を実現するために必要がないのに、時間を使ってしまっていることを箇条書きにします。

具体的には、次のようなことです。

  • 何となくの雰囲気による付き合い
  • 並行して進めてしまっている目標
  • めざすライフスタイルと逆行すること

やりたいことや目標が複数あることは多いと思いますが、同時に進めると、それぞれが少しずつしか進みません。

結果、それぞれ全ての実現が遅くなってしまいます。そこでステップ1で定めたもの以外は一度、「今はやらない」と決めて「妨げるもの」としましょう。

ステップ2のリストを精査する

とはいえ、全て「完全にやらない」というわけにはいかないと思います。

そこで最後に、リストアップしたものを精査して、いくつかの項目を「やらないことリスト」として箇条書きにしましょう。

リストを目に付くところに書いておく

「やらないことリスト」は、常に目にすることで意識が向くようになるので、必ず目に付くところに書きましょう。

具体的には次のような場所がおすすめです。

  • 手帳の最初のページ
  • 手帳の月間カレンダーページ
  • 手帳用の下敷き/ディバイダー

ひとり暮らしであれば、トイレのドアの内側などもおすすめですが、同居人がいると難しいと思うので、手帳がおすすめです。

ポイントは、定期的に確認するページを上手に使うこと。理由は、無理をしなくても自然に目がいって意識できるようになるからです。

定期的に見直して書き直す。

当然、少しづつ考え方も変わってくると思うので、定期的にこの記事のステップを見直すことをおすすめします。

はじめは曖昧だったリストも、見直すたびに精度が高くなり、効果的になっていきます。そして、自分の理想の方向性が定まってくるはず。

毎月1日は「やらないことリスト」を見直す日と決めるなど、予定を組んでしまうのもおすすめの方法です。

以上のステップで、ぜひ「やらないことリスト」を作ってみてください。

「やらないことリスト」を始めよう

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日々あふれる、たくさんの「やること」。すべてのことを完璧に実行するのは無理だと思った方が良いでしょう。

そこで、まずは「やらないことリスト」を作りましょう。「やらないことリスト」は「自分がやること」、つまり自分軸を決めるためのリストです。

自分軸ができると、些細なことは気にならなくなりますし、自分が望むことが実現するので、本当に心が楽になります。

ぜひ一度「やらないことリスト」を試してみてください。手帳を活用するなかで取り入れると、始めやすいですよ。

システム手帳ならいつでも始めることができるので、いますぐスタートできます。また、「やらないことリスト」も目に付く場所に移動しやすいので便利です。

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