本の概要・要約・感想・評価はもちろん、心に響いた一文や覚えておきたい言葉をリストとして書き留めておける、本好きのための読書ノートです。
読んだ本の記録を残している人は、簡単な要約・感想をシンプルに書いているか、逆にしっかりとノートにまとめあげている人のどちらかが多いように思います。
この読書ノート(読書ログ&本リスト)は、そのどちらでもなく、本を読んで心に響いた一文・覚えておきたい言葉を、ページ番号とともにリスト化していくことが特徴です。
まとめる行為には時間を使わず、このリストを見れば、自分が本から得た知識・知見にすぐにたどり着けること、そして必要があれば本の該当箇所にすぐに辿り着けるようにすることが目的です。
また、「本リスト(BOOK LIST)」では、これまで読んだ本をリスト化してインデックスとして活用することで、一元管理により該当の読書ログを簡単に探すことが可能です。
詳しい説明は下記に書いているので、目次を参考に読んでみてください。
読書ログ(本の概要・要約・感想・評価・一文&言葉リスト)/本リスト(評価欄あり)
A5サイズ/タテ
● PDFデータ
アナログ手帳(印刷して使用)
デジタルプランナー(読み込んで使用)
¥990- (税込)
※テンプレートの 二次加工、再配布、販売、自作発言などの行為は禁止事項です。また利用は個人として自身の手帳活用のみにご使用ください。
↓↓↓ このテンプレートを作った理由をnoteに書きました。
読書ノート(読書ログ&本リスト)|READING NOTE(LOG & BOOK LIST)の特徴
一番の特徴は、心に響いた一文・覚えておきたい言葉などを、ページ番号とともにリスト化することで、本から得た知識・知見を簡単にまとめられること。
本に付箋を貼ったり、マーカーを引くというだけでは、あとから要点をまとめて確認するのが、大変。ノートにまとめあげるのは手間がかかり過ぎる。
TECHOICEの読書ログ&本リストは、その問題点を解消するために作られた、本好きのための読書ノート。あとで見返せば、自分が本から得たことが一覧で確認できて便利です。
本の情報と要約・感想を書く
一般的な読書ノートと同じように本の概要を書き留めます。タイトル・著者、出版社、読み始めた日、読み終わった日です。
また、評価は5段階の星を塗りつぶし、数字も書くことができます。そして、要約または感想を書いておくことができます。
ページ番号と覚えておきたい一文・言葉を書く
これがTECHOICEの読書ログ&本リストの最大の特徴。ページ番号と一緒に、心に響いた一文や覚えておきたい言葉をリスト化するスペースです。
ページ番号とともに、琴線にふれた一文・言葉を書いておくことで、いつでも本の該当箇所を見つけることができます。
一枚では足りないことが多いと思うので、2枚目以降に使えるリストだけの用紙もセットになっています。何枚でも印刷して活用してください。
一枚目の裏に両面印刷してもいいし、別の用紙に印刷、見開きとして活用しても良いと思います。自分好みにアレンジしてみてください。
本リスト(BOOK LIST)で一元管理する
読んだ本は本リスト(BOOK LIST)で一元管理すると便利です。未読の本も記入しておくと、積ん読リストにもなって良いかもしれません。
また本リスト(BOOK LIST)の「BOOK NO.」と読書ログ(READING LOG)の「NO.」を統一して連動させておけば、簡単に読了した本を探すことができて便利です。
手帳リフィル・テンプレートの使い方
手帳活用のアイデア
このテンプレートのおすすめアイデア
↓↓↓ このテンプレートを作った理由をnoteに書きました。
手帳と生活マガジン
手帳活用アイデアや手帳活用グッズ、手帳で快適な生活を送るヒントを発信するTECHOICE公式WEBマガジンを更新中。
新しい使い方、楽しい使い方、手帳と一緒に使いたい文房具など、楽しい情報が見つかるかも。ぜひご覧ください。
関連する手帳リフィルテンプレート
読書習慣を始めたいなら、3週間で習慣化を実現するためのハビットトラッカーを活用すると便利です。3週間続けると人生が変わるという本があるように、まずは3週間・21日をめざすのがおすすめ。
読書した日を記録しておくと、自分がどれくらいの頻度で読書をしているか分かるし、習慣化を意識することができるのでおすすめ。
個別のハビットトラッカー(習慣化リスト)を使うよりも、スケジュール管理をする月間カレンダーを活用すると、毎日見るので活用しやすいです。
TECHOICEのマンスリーデザイナーは、スケジュール管理・行動管理・習慣化管理がまとめてできて、おすすめなので、ぜひチェックしてみてください。
テンプレートをダウンロードする
※テンプレートの 二次加工、再配布、販売、自作発言などの行為は禁止事項です。また利用は個人として自身の手帳活用のみにご使用ください。